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女医の愛欲日記

A Diary of A Woman Doctor

1973(昭和48年)/5/12公開 52分 カラー シネマスコープ 映倫番号:17590 R18
配給:東映 製作:東映

九州の女医殺人事件をモデルに新形式で描くポルノ作品。

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ストーリー

九州医学界の女王と云われた女医、各務美穂〈かがみみほ〉は、市長をしている均を夫に持ち、何不自由のない生活を送っている。美穂は同僚の医師・川崎と月に一度、医学講習会に出席するために、京都へやって来た。タクシーの中、川崎は美穂に魔の手をのばすのだが彼女はそれを拒み、「叔母の所へゆく」と云って、美穂はとあるあやしげなホテルヘ入って行った。今までとは打って変った厚化粧をしてガイドクラブのホストを呼ぶ美穂は、あたかも女ハイドと云った変身ぶりである。買ったホスト塩見太郎に積極的にいどむ美穂は、ファックの最中に注射器で塩見の体の至る所を刺し続ける。塩見はこの奇妙な刺激に興奮して、激しく喘きながら美穂を抱く。翌日、町を散歩をしている美穂は、本屋で万引をしている西野秀雄という学生を見つける。美穂は秀雄を威してホテルヘ連れ込むと裸になり、秀雄の服を脱がして愛撫するのだった。ベッドで抱き合う二人の前に塩見が現われ、秀雄を縛り上げ、目の前で美穂を犯していく。目をまるくして二人の異常な性愛場面を見つめている秀雄は美穂の欲情にそそられて虜になっていく…。

女医の愛欲日記
(C)東映
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