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暴走パニック大激突

Great Collision

1976(昭和51年)/2/28公開 85分 カラー シネマスコープ 映倫番号:18615 
配給:東映 製作:東映

銀行ギャング、追跡するパトカー、強奪金の横取りを狙う男、三つ巴のカーチェイスが沿道の市民の車を巻き込んで一大狂走軍団に膨れ上がり、メカとメカが激突する!激突車30台、炎上者20台、登場する車輌数は200台を数える、本格的カー・アクションパニックサスペンスムービー。

暴走パニック大激突
(C)東映

ストーリー

壊れかかった仲の男女がいる。女は混血の元モデル・緑川ミチ。男はバーテンの山中高志。海外での生活を夢見る二人は仲間の関光男と組んで銀行強盗を働くが、最後の仕事として神戸の銀行を襲っての逃走中に光男が車にはねられて死んでしまう。強奪金を狙って執拗に追い回す光男の兄・勝男との争いで、金を失った山中とミチは再び銀行強盗を企てるが、警察の指名手配を受けて大阪へと逃走を図る。そして、とあるモーテルに潜伏していたところを警官・畠野に突き止められた二人は更に逃走を続け、畠野のパトカーと勝男がジャックしたスポーツカーと三つ巴のカーチェイスを展開。やがてそれは沿道の市民を巻き込んだ一大カー・チェイスへと発展していった…。

暴走パニック大激突
(C)東映
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