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ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空

Dragon Ball Z 4:Super Saiya,Son Goku

1991(平成3年)/3/9公開 52分 カラー ビスタ 映倫番号:25658 
配給:東映 製作:東映 / 集英社 / 東映アニメーション

凶暴なスラッグ人から地球の平和を守るため、悟空たちZの戦士が立ち上がる!悟空と悟飯の元気が爆発する!大人気アニメの劇場版第7弾。

1991年春「東映アニメフェア」公開作品

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空
(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

スタッフ

原作:
監督:
脚本:
音楽:
撮影:
編集:

ストーリー

もうすぐ陽気な春が来るというのに、地球は大変な危機に直面していた。
天空の一角に現れた謎の飛行物体が地球に近づき、今では月よりも大きくなって不気味な光を発しながら目前まで迫っている。それは、これまで宇宙には存在しなかった怪星だった。
悟空たちが望遠鏡で観測してみると、その星には生命反応があることがわかった。どんな生物が棲んでいるのか?このままでは地球に激突して双方が木っ端微塵に吹き飛んでしまう。
悟空はクリリンと超上空まで昇り、かめはめ波のエネルギーで怪星の軌道をはずそうと必死の努力をするが、地球にはじき返され、瀕死の重傷を負ってしまう。
怪星は間一髪で地球とすれ違っていったが、その時起きた凄まじい空気の圧力で、山は崩れ、大津波が起き、地球は地獄と化してしまった。
そんな中、怪星から一機のコロニーが飛び立ち、大混乱の地球をあざ笑うかのようにゆっくりと着陸する。中から出て来たのは、人間に良く似たスラッグ人だった。彼らは、地球人にこう宣言した。「この星は、たった今から大宇宙の王、スラッグ様のものとなる!」
地球の生命を賭けて、悟空とスラッグの凄まじい戦闘の火蓋が切って落とされた。

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空
(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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