作品検索

作品紹介

八ツ墓村 

1951(昭和26年)/11/2公開 93分 モノクロ スタンダード 映倫番号:553 
配給:東映 製作:東映

鍾乳洞の陰惨な八ツ墓村に恐怖と戦慄の風が吹く、名探偵金田一耕助が活躍する、東映独特の探偵異色篇。

八ツ墓村 
(C)東映

ストーリー

山陰の寒村、八つ墓村には戦国時代からの言い伝えがある。戦いに敗れた尼子家の御曹子が七名の供と村の豪士田治見庄左衛門に被護を求めたのだが、一党が持っていた黄金三十枚に眼のくらんだ庄左衛門が八名を謀殺してしまったのだ。それ以来、二十年ごとに田治見家には不思議な事件が起き、人々はそれを八名のたたりと呼んでいた。そして本年は先代要蔵が狂死してから二十年目である。そんな八つ墓村へ、一人の見馴れない男が姿を現わした。二十数年村へ帰ったことのない当主の弟辰彌に偽装した、金田一耕助探偵である。辰彌からの依頼で事件の真相をさぐるためにやってきた耕助だが、そのうちに田治見の当主久彌は毒殺され、それに関係のあると思われる田治見小竹や高野医師が、秘密の通路で通じる鐘乳洞内で殺されていた。事件の鍵が鐘乳洞内にあるとにらんだ金田一探偵は、捜査の末についに暗黒の洞穴内で殺人鬼と相対持する…。

八ツ墓村 
(C)東映
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)