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水戸黄門漫遊記 第五話 火牛坂の悪鬼

Travels of Lord Mito Pt.5

1955(昭和30年)/5/10公開 87分 モノクロ スタンダード 映倫番号:1782 
配給:東映 製作:東映

北陸加賀の国百万石の金沢に現れた御存知黄門様主従が、蛾々たる嶮崖に懸る怪しき山塞に巣食い、徳川平穏の天下覆滅を画す豊家の残党を掃滅せんと得意の秘策でのぞむ大活劇豪壮篇。

水戸黄門漫遊記 第五話 火牛坂の悪鬼
(C)東映

ストーリー

おなじみ黄門様ご一行、今回は越前の国福井城下にやってきた。すると図らずも「副将軍初上り」でおなじみの三徳・亀蔵ら旅役者達に再会した。彼らは尾上時枝という不思議な旅一座の女太夫に拾われここで芝居を打つという。観劇と洒落込んだご一行は、その客席で妙な噂を耳にした。半月ほど前から、城下では鬼面組と称する浪人者の怪盗が現れ、夜毎押し込み強盗を働いて軍用金集めをしているというのだ。亀蔵達の話から、この時枝一座と鬼面組が関係していそうだと推理した黄門様、夜の城下町を見張っていると鬼面をつけた時枝率いる鬼面組が案の定現れた。怪盗たちを取り押さえようとして、逆に悪奉行江原大隈に召し捕られてしまう。お白州で正体をばらし、逆に悪奉行の悪行状を暴いて福井藩は大騒ぎ。お蝶の活躍で鬼面組の一部は捉えたが、首領時枝はとり逃してしまった。福井を去ったご一行は、今度は金沢の城下に現れたが、ここでも鬼面組の騒動が巻き起こっていた。城主加賀宰相綱紀の一人娘・妙姫が鬼面組に拉致され、三日以内に武器弾薬と金銭を用意しないと姫を殺すと脅迫してきたのだ。鬼面組とは、幕府転覆を図る豊家残党の大野武士の集団だった。混乱する綱紀他加賀藩一同に代わり策を練る黄門様。だが公儀隠密筒井隼人は、鬼面組は黄門様の命を狙っているという。格さんと筒井が白山の山塞を調べるも鬼面組に見つかり、格さんは逃げられたが筒井が殺されてしまう…。

水戸黄門漫遊記 第五話 火牛坂の悪鬼
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