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警視庁物語 逃亡五分前

Police Precinct

1956(昭和31年)/2/18公開 60分 モノクロ スタンダード 映倫番号:2094 
配給:東映 製作:東映

スピードとサスペンスを盛り込んで人気を得た「終電車の死美人」に次ぐ警視庁物語の第2作。真夜中の大東京の恐怖の影を描く。

警視庁物語 逃亡五分前
(C)東映

ストーリー

深川の荒地で、深夜タクシー強盗殺人事件が起こった。そのやり口から、警視庁捜査一課は犯人を常習犯と判断、社内に遺留されていた爪楊枝袋を手がかりに捜査を開始した。このタクシーを利用した農林省の須貝が最初の容疑者として上がったが、彼の情婦・由美の証言により、須貝の後に白マスクと革ジャンパー姿の男が乗ったことが判明。二人の証言を元にモンタージュ写真を作成するも決定的な解決の糸口が見つからぬまま、今度は新橋で同様の手口による自動車強盗事件が発生した。だが、今度は殺されたと思われる運転手の死体が発見されず、捜査課はまず死体の行方を捜すことに全力を傾ける。同じ頃、東京駅にある理髪店で、血痕の付着したシャツを着た客がいるとの通報が入った。宮川刑事は血痕の付いたシャツを入手して鑑定を急ぐ一方、この男の尾行を開始した。男はホテル・トウキョウの一室に消え、宮川は電話の交換室に忍び込んで男の外部連絡を内偵し始める。男は万年筆の紛失を気にして、浅草のつやという女性に何かを届けようとしていたようだ。その頃、新橋自動車強盗事件の被害者男性の死体が練馬で発見された。ホテル・トウキョウの男こそ犯人に間違いないと、長田刑事らがホテルに駆けつけるが、身の危険を知った犯人は窓から逃走していた…。

警視庁物語 逃亡五分前
(C)東映

シリーズ

「警視庁物語」シリーズ(24)

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