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唄祭りかんざし纏

Festival of Song

1958(昭和33年)/12/27公開 77分 カラー シネマスコープ 映倫番号:11000 
配給:東映 製作:東映

東千代之介、美空ひばりの当代一の人気コンビが、組の鉄火場をふりかざし徳川末期の混乱に乗じて私腹をこやそうと策動する火消奉行一派を相手どり腕と度胸、唄と恋の花咲く娯楽巨篇。

唄祭りかんざし纏
(C)東映

ストーリー

慶応四年、鳥羽伏見の戦いにより江戸の街も大きく揺れる中、この混乱に乗じて私服を肥やそうと策動する火消奉行・中根一味がいた。一方、町火消しの“は組”は命を楯にしても江戸を火事から守ろうとするが、この真っ只中へ飛び込んできたのが、侍くずれでめっぽう意気のいい秋月新太郎。やがて“は組”の小町鳶・お春との間に恋も芽生え、火事に、喧嘩にと、意地と啖呵で大暴れする!

唄祭りかんざし纏
(C)東映
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