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人形佐七捕物帖 恐怖の通り魔

Cases of Ningyo Sashichi:Fearful Killer

1961(昭和36年)/8/2公開 62分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:12464 
配給:東映 製作:東映

江戸の町に勢威を誇る御用商人が次々と惨殺され、恐怖は八百八丁を覆います。人気目明し人形佐七は懸命な探索の末、盲目屋敷に住む不気味な盲目の旗本に目をつけます。

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ストーリー

江戸の町で、御用商人が次々と惨殺される不可解な事件が起こった。江戸市民は、これを通り魔殺人事件と呼んで恐怖した。市民の恐怖は、やがて通り魔を野放しにしている北町奉行所の無能を糾弾する声となった。与力神崎甚五郎の命をうけた、おなじみ熱血の名捕物師人形町の佐七が、事件究明に登場する。腰巾着の辰五郎と共に、市民の冷たい眼を背にした佐七の懸命な探索が開始された。この二人を励ますのは、お照と辰五郎の初手柄を願う海老床の娘お圭ちゃんの二人である。佐七は、本所の通称盲目屋敷の住人盲目の旗本鷲尾民部正と、その邸に出入りする御用商人、上総屋の動静に不審の目を注いだ。佐七不眠不休の捜査の結果、通り魔殺人事件の裏には、大掛かりな密輸と、北町奉行矢部淡路守の失脚を狙う黒幕のあることが判った。積極的に黒幕の正体を追う神崎と佐七に対して、与力支配遠藤郷左衛門は、なぜか事ごとに邪魔をするのだった。事件毎に出没する謎の駕籠を追った御用聞き仏の伝兵衛が、何者かに殺された。市民の奉行所無能をそしる声は、いよいよ高い。老中から叱責された淡路守の辞意を聞いて、江戸っこ佐七の血は逆流した。「辰ッ、ついて来い」佐七八面六臂の大活躍だ。佐七の調べで黒幕の正体を知った淡路守は、自ら陣頭に立って捕縛に向かうが、民部正は、怯える上総屋を斬り、この機会に淡路守を殺そうと部下を率いて駕籠を襲うが、駕籠の主は意外や辰五郎で・・・

人形佐七捕物帖 恐怖の通り魔
(C)東映
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