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歌う明星 青春がいっぱい

Vibrant Youth

1962(昭和37年)/7/8公開 68分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:12820 
配給:東映 製作:東映

若井基成のオリジナル作品。人気歌手を追っかけて取材する娯楽雑誌「明星」の編集部員の姿に憧れている雑誌社の雑役夫・蜂の巣文太が、理髪店の美人姉妹にいいところ見せようと奮闘する。当時の人気歌手たちを派手にからませた愉快なミュージカル喜劇。

歌う明星 青春がいっぱい
(C)東映

ストーリー

蜂の巣文太は、一流雑誌「明星」の雑役夫だ。文太は一日も早く荒木記者のようなベテラン記者になることが夢であった。ある日、美人姉妹の早苗と千代子が経営する理髪店「ツイスト」で散髪していた文太の胸の「明星」バッチを見て、早苗と千代子は文太が一人前の記者だと信じてしまう。文太も早苗に好意を抱いているので嬉しくなってしまい、自分が本当の記者であると言ってしまうのであった。気の良い文太は嘘をついた心配のあまりしょげかえってしまう。文太の気持ちに同情した隣の部屋の女占い師・川田節子は占い好きの小沢編集長に、人気絶頂の松島アキラの今月号インタビューを文太に任せるようにアドバイスする。しかし、文太が持ち帰った取材テープにはスピッツの鳴き声ばかり録音されていた。文太は松島アキラの愛称であるスピッツを犬のスピッツと勘違いしてしまったのだ。傷心の文太は北海道の牧場に帰る決心をした。その途中で出会った老婆に、記者でも雑役夫でも職業に貴賎はないから自分の仕事に誇りをもて、と諭される。老婆の言葉に一念発起した文太は早苗と千代子に自分は雑役夫であることを打ち明ける。早苗は雑役夫は大嫌いだと憤慨するが、妹の千代子はこの素直な文太に好感を抱く。そんなとき、「明星スター劇場」出演者の森山加代子、松島アキラ、渡辺トモコ、スリーファンキーズなどの豪華メンバーが行方不明になる。ここから文太の大活躍が始まった…。

歌う明星 青春がいっぱい
(C)東映
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