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唄祭り赤城山 

Festival Song

1962(昭和37年)/12/9公開 69分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:12881 
配給:東映 製作:東映

ご存じ国定忠治とその忠治に身命を捧げる忠実な子分・板割の浅太郎とが数奇な運命をたどる物語を、村田英雄・藤島恒夫の名調子にのせて、人情味たっぷりに描く股旅時代劇。

唄祭り赤城山 
(C)東映

ストーリー

国定一家の兄貴株・板割の浅太郎が代官所へ乱入後、長のわらじをはいて数日、上州国定村への帰り旅は足取りも軽かった。その頃、国定村では折からの飢饉と代官大貫兵衛の悪政に百姓たちが苦しんでいた。怒った忠治はその夜、代官を叩っ斬って乾分と共に山へ通じる登り道の一つ荒神口へ駈けつける。だが、見張りの浅太郎の叔父・勘助はおらず役人たちが待ち受けていた。乾分の一人、千代松は殺され、やっと忠治たちは目的地へと辿り着いた。風の便りに身内の一件を聞いた浅太郎が故郷へ戻ってみると、既に赤城山は山狩りの役人に囲まれていた。浅太郎はスリ・お袖の色仕掛により役人の目を逃れて無事忠治に会うが、叔父の裏切を聞いて山を下り、勘助の家へと向う。だが勘助は自分の潔白を示すため自刃していた。残った勘太郎を背負った浅太郎は、涙ながらに叔父は潔白だと忠治に語るのだった。危険を悟った忠治は乾分たちを逃し単身山を降りる。浅太郎は勘太郎と共に昔馴染の加部安の家へ身を寄せた。ある夜、突然加部安の家へ悪貸元・権堂の勘八とその乾分が国定忠治を名乗り強盗に押し入った。浅太郎が助けようとすると、悪賢い勘八は娘・千鳥を人質にさらって逃げようとした。しかしその危機を救ったのは追手を逃れた忠治だったのが…。

唄祭り赤城山 
(C)東映
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