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四季・奈津子

1980(昭和55年)/9/6公開 120分 カラー ビスタ 映倫番号:110152 
配給:東映 製作:東映

五木寛之の同名ベストセラー小説の映画化。4人姉妹の一人、奈津子が未知の世界へ歩みだし、様々な体験を経て成長する姿を烏丸せつ子が好演。

四季・奈津子
(C)東映

スタッフ

原作:
監督:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:
  • 挿入歌:「ボスホラスの海へ」高橋洋子

ストーリー

博多の郊外に住む小峰家には、美しい四人姉妹がいた。嫁いで貞淑な妻として過ごす長女・波留子、平凡なOLの二女・奈津子、東京の大学で学生運動に没頭する三女・亜紀子、ノイローゼで精神病院に入院中の四女・布由子―四季が異なる季節で構成されているように、四人もまた異なる人生を歩んでいた。そんなある日、奈津子は風のように自由に生きる不思議な女性・ケイと出会い、自分の中に息づく何かを感じる。そして、それに呼応するかのように、未知の世界へと飛び込んで行くのだった…。

四季・奈津子
(C)東映
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