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太陽の王子 ホルスの大冒険

Little North Prince Valiant

1968(昭和43年)/7/21公開 82分 カラー シネマスコープ 映倫番号:14483 
配給:東映 製作:東映アニメーション

様々な困難の中で3年の歳月と作り手たちの持てる技術・労力の限りを尽くして製作された日本アニメーション映画史に燦然と輝く傑作。公開当時の評価は低かったが、年月を経るにつれて評価が高まり、現在では東映アニメーションの代表作として不動の位置を占めている。日本のアニメ界を代表する宮崎駿と大塚康雄のコンビが製作を手掛け、演出を高畑勲が担当している。

1968年夏「東映まんがパレード」公開作品

太陽の王子 ホルスの大冒険
(C)東映

ストーリー

海辺に父と二人で住むホルスは、岩男のモーグの肩に刺さっていた二本の剣を手に入れた。その剣は太陽の剣と呼ばれる名剣で、その剣を鍛え上げ使いこなせるようになった時、ホルスは太陽の王子と呼ばれようとモーグは言う。父を失ったホルスは、一切を焼き払うと、父の遺言に従い人々のいる北の村に向かってコロとともに舟出した 。再びこの地に帰ることはない。途中ホルスは悪魔グルンワルドに弟になるよう誘われるが断ったため、崖から落とされてしまう。ホルスは、倒れたまま流氷にのって村に流れ着いた。村の一員として受入れられたかに思われたホルスだが、グルンワルドのたくらみで村に送り込まれた一人の少女ヒルダのために村人たちの不信を買い、とうとう村を追い出されてしまう。悪魔が勝つかに見えたが、ヒルダの心の奥底には密かに人間らしさへの憧れが兆していた。そして悪魔の攻撃が始まった…。

太陽の王子 ホルスの大冒険
(C)東映
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