作品検索

作品紹介

貞子3D

SADAKO3D

2012(平成24年)/5/12公開 96分 カラー アメリカンビスタ 映倫番号:119249 一般
配給:角川映画 製作:「貞子3D」製作委員会

1998年劇場公開時、瞬く間に大ヒットし、J・ホラーブームを巻き起こした『リング』。テレビ画面から這い出してくる“貞子”のおぞましい姿に日本中が震撼、その後『リング2』『リング0バースデイ』と続編も大ヒットし、ホラー映画の代名詞的シリーズとなりました。そして2012年、その最恐キャラクター“貞子”が何と3D映画で新たに甦ります!

貞子3D
(C)2012「貞子3D」製作委員会

ストーリー

鮎川茜が教師を務める女子高で、ある動画が噂となる。それは最初、ニコニコ動画で生放送され、その生放送を見ていた者は全て同じ時刻に死亡し、サイトの管理人も同じく死亡。放送後に削除されたはずの動画は今もなおゲリラ的にウェブ上にアップロードされている。そんな中、飛び交う噂に熱中し動画探しに夢中になっていた茜の教え子が、突然謎の死を遂げる。本格的に捜査を開始した警察は一連の不審死を一様に自殺と断定するも、ベテラン刑事の小磯は、死の影に“呪いの動画”が存在することを突き止める。そして捜査線上に、最初に生放送を行った柏田清司という人物が浮かび上がる。茜と、茜の恋人の安藤孝則は、同僚・榎木から“呪いの動画”の詳細を聞かされる。動画自体が生きていて、誰かを探しているのだ。そして、「お前じゃない・・・」という言葉が聞こえると、死を迎えるのだという。孝則は茜と同様に半信半疑だったが、呪いの魔の手は、茜と孝則に迫りつつあった・・・。“貞子とは?”本名・山村貞子。伊豆大島出身。不幸な生い立ちを持つ超能力者であり、その力で周りの人間を大量に殺害したことから、井戸に投げ捨てられた。その怨念を念写した”呪いのビデオ“によって、人々を恐怖のどん底に陥れた。

貞子3D
(C)2012「貞子3D」製作委員会

シリーズ

リングしりーず(1)

ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)