クラシック音楽をモチーフに、終わりから生まれる始まりという、ユニークな人生讃歌を描いたのは、水谷豊。鮮烈な映画監督デビュー作『TAP -THE LAST SHOW-』(17)、前作『轢き逃げ-最高で・・・
俳優水谷豊が23歳のときに思い描いたストーリーが元になっている本作品は、水谷の主演であり初監督作。水谷が演じるのは栄光も挫折も嘗めつくした伝説のダンサー。トップダンサーを夢見る現代の若者たちを、時に・・・
水谷豊、監督第2作目。他人には見せる事のない“人間の心の奥底にあるもの”を映画として描く。エンターテインメントの最前線に50年以上立ち続けている水谷豊が挑む「新たなる世界」が生まれようとしている。