フランス映画「色情日記」主演女優サンドラ・ジュリアンと、「温泉みみず芸者」「女番長ブルース」の池玲子が、鈴木則文監督の下、様々なセックスシーンを演じて話題となった作品。
人別帳シリーズ第1弾。冷酷狂暴な奴、紳士面した奴、負けを知らぬ不適な奴、そして女だけには弱い奴。殺し屋人別帳に名を連ねたこれら殺し屋の名人たちが、それぞれ腕前を競って殺し合いの手口を見せる。
万博景気にのっとって、はちきれそうな“ボイン”を武器に鼻下長な男たちをつぎつぎにカモり、現代の体制に反抗していくズベ公グループの姿を鮮烈なタッチで描く超娯楽作品。
石井輝男監督の性愛路線第4作。妖婦腹裂き、獣淫、吉原おいらん責め、黒人と全裸娘の愛欲、全裸金粉責め、女体めった斬りなど、エロチシズムを超えてサド、マゾの極限を描く。
カッコ良さに憧れて、ヤクザになった青年が戦後間もない渋谷で怒濤のごとく大暴れ!1950年代を駆け抜けた一人の若者の姿を描く青春ヤクザ・ストーリー。
三悪追放協会の菅原通済氏の多大な協力を得て製作されたこの映画は、麻薬・売春・性病という三悪の恐ろしさを紹介しながら、梅宮辰夫扮する麻薬Gメンが、大活躍する娯楽痛快アクション篇。
男の哀愁を秘めた菅原文太のヒット曲に乗せて贈る本作は、新宿と基地の町・福生を舞台に、組織に向って牙をむく、はみ出しヤクザの凄絶な生きざまを描いたアクション篇である。キャストは、菅原文太を中心に、舘ひ・・・
鈴木則文の原作劇画を自ら監督・脚本を手掛けて映画化したエロティックサスペンス。修道尼だった母の死因を探るために修道院に入った多岐川魔矢は、母を死に追いやった司祭たちに復讐していく。