初監督作品『板尾創路の脱獄王』(2010年1月16日劇場公開)で、第29回藤本賞・新人賞を受賞、また海外映画祭でも上映されるのなど、その才能に注目を集める、鬼才・板尾創路が満を持して放つ第二弾監督作・・・
「ニッポンのヤクザとアメリカのマフィアが対決したら、きっと面白い映画になる!」 ハリウッドの敏腕プロデューサーのひらめきが凄い映画を生んだ。 映画「GEDO」--外道(げどう)とは、人でなし、の意-・・・
旅は道づれ、世は情け、油断もスキもありゃしない。
吉田兼好の『徒然草』第38段をヒントに、吉永小百合が“耐える女”からイメージ・チェンジを図り、八代亜紀とのコンビで人情コメディに挑戦した作品。・・・
或る時は鰐と呼ばれる麻薬ギャング、或る時は紳士の仮面を被って白昼の都会に住む冷酷無情の男、恐るべき麻薬患者の生態と、悪の跳梁におののく真人間の怒り、地獄迄もと追う、執拗な恋など、空前の迫力篇。
わしに命ばくれんな・・・男に惚れた男が四人、命を捨てて殴りこむ!北九州若松を舞台に一代の侠勇吉田磯吉が、巨大なまでに発展して行く若松の町を愛し、守るため権力をかさに横車を押す政治家、ヤクザに向かって・・・