大正末期の東京を舞台に、装いも新たに兄弟仁義のメロディーに乗せて再び贈る、シリーズ8作目。跡目争いに巻き込まれた三人の博徒が命を落とすまでを男の友情と涙でスケール大きく描く、任侠映画の決定版。
プレイボーイ梅宮辰夫を主人公に、夜の世界に君臨する男の生態を、コミカルなタッチとエロチシズムいっぱいの連続画面で描く、ネオンムードいっぱいの新シリーズ第1作。
女泣かせの名手梅宮辰夫と、イキがるわりにはイカさない山城新伍との絶妙コンビが、女から女へと渡り歩くプレイボーイぶりを夜の銀座に描いたもの。好評を集めた「夜遊びの帝王」に続いて贈るヒット作第2弾。