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作品紹介

クレージーの花嫁と七人の仲間

1962(昭和37年)/4/15公開     
配給:松竹 製作:松竹株式会社

富田義朗と芦沢俊郎、菅野昭彦が共同で脚本を執筆。番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影は生方敏夫が担当している。

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ストーリー

赤坂にある寿司屋「にしき」の女主人邦江は評判の美人で独身である。それに板前の安治と見習の新吉が邦江を助けている。「にしき」の妹娘友子はK劇場の踊り子で、演出助手の水上順一とは相思相愛である。気真面目な安治にくらべて妹のみどりはチャッカリ娘。昼はテレビのタレント、夜はキャバレーのホステスという具合にちゃっかり稼いでいる。だが、亭主の三郎は大のなまけもので甲斐性なしだ。「にしき」へ来る芸者の千代子はかねてから安治を口説いている。或る日、邦江、友子の叔父で、修善寺で健吉を番頭に、旅館を経営している茂造が上京して

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