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作品紹介

三人娘乾杯!

1962(昭和37年)/7/18公開     
配給:松竹 製作:松竹株式会社

富田義朗と菅野昭彦が共同で脚本を執筆、番匠義彰が監督した青春明朗篇。撮影を生方敏夫が担当している。

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スタッフ

監督:
音楽:
撮影:

ストーリー

日東医大の女子医大生森川愛子は同じ大学の内科助教授小松忠雄にほのかな思いを寄せている。その愛子を愛する同級生の立岩則夫は、彼が下宿している漢方薬店の一人娘美千子に惚れられていた。そんな時、偶然に小松と愛子は吉岡商事の会計課長沢井信一郎を手当てをしたことから、彼の娘、澄子を知った。小松は澄子の美しさに心惹かれるのを感じた。澄子は、吉岡商事の次男で専務の修二の嫁にと、社長から望まれていた。信一郎の定年後の面倒をみるという話と一緒に、この話が持ち出されているため、信一郎と妻の加代もこの話に気を使っていた。愛子が

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