作品検索

作品紹介

現代やくざ 人斬り与太

A Modern Yakuza Pt.5

1972(昭和47年)/5/6公開 88分 カラー シネマスコープ 映倫番号:17140 
配給:東映 製作:東映

なぜ吠える、なぜ暴れるか、野良犬文太。
大ヒット作「仁義なき戦い」の先駆けとなった、深作欣二監督と菅原文太の名コンビが放つ「現代やくざ」シリーズ第5作。川崎売春街を背景に“カツアゲ・暴行・殺し”を冷酷なまでにとらえた全篇“暴力”の衝撃作。組織に背を向け親分に牙むく男の野獣のごとき生涯とは。深作演出の独特の撮影手法によって、強烈で容赦ないナマの暴力を迫力いっぱいに叩きつける!!

現代やくざ 人斬り与太
(C)東映

ストーリー

沖田勇は、母が死んで以来チンピラの手下となり、川崎界隈の番長となる。しかし、何年か前からやくざが街を牛耳るようになり、勇たちの影も薄くなっていく。組織に支配されることを嫌う勇は、滝川組のやくざを斬ってムショ送りに。5年後出所した勇は、川崎が滝川組と新興の矢頭組に支配されていることを知る。

現代やくざ 人斬り与太
(C)東映

シリーズ

「現代やくざ」シリーズ(5)

ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)