作品詳細
DETAIL森は生きている
Twelve Months
原作は、ロシアの詩人サムエル・マルシャークの書いた傑作と名高い児童劇。日本でもたびたび舞台で上演され子どもたちの喝采をあびてきた。本でも脚色は舞台と同じ隆巴が担当している。
音楽には作曲、演奏ともにロシアの音楽家たちが協力している。
音楽には作曲、演奏ともにロシアの音楽家たちが協力している。
1980年春「東映まんがまつり」公開作品
(C)東映
スタッフ
STAFF
- 原作: サムイル・マルシャーク
- 監督: 矢吹公郎
- 脚本: 隆巴 / 矢吹公郎
- 音楽: レニングラード・シンフォニック・オーケストラ
- 美術: 川本征平
ストーリー
STORY
わがままな王女が新年にマツユキ草が欲しいと言い出した。真冬にそんなものがあるわけがない。しかし、布告によれば籠いっぱいのマツユキ草を持ってきた者には、籠いっぱいの金貨が与えられるという。欲の深いアーニャの継母は、さっそく籠を持たせてアーニャを家の外に追い出した。泣く泣く雪の積もった暗い森の中に入っていくアーニャ。すると、向こうに大きな焚火が見えた。近づいて行くと焚火をかこんだ12人の男がいる。彼らはアーニャの話を聞くと1時間だけそのあたりを春にして、マツユキ草を咲かせてくれた。彼らは月の精だったのである。届けられたマツユキ草を見て、王女は咲いているところが見たいと言い出し、人には言ってはいけないと約束させられているアーニャに無理やり案内させて森にやって来たが...。
(C)東映