作品詳細
DETAIL続続魚河岸の石松
ストーリー
STORY
銚子を去った石松は途中台風に遭遇、大島の砂浜に打ち上げられた。意識を取り戻した石松を取り囲むのは海女の一団。中にいたお露という怪力の海女に驚いて三原山の頂上に素っ飛んだところ、そこではお姫様と呼ばれる女性が侍女を従え祈祷をあげていた。このお姫様は大亜細亜教の教祖様で、どうやら石松に一目ぼれしてしまった様子。そしてこの大亜細亜教の黒幕は魚河岸の仲買店主の山一という、心良からぬ男であった。お姫様の求愛から逃れた石松は、旅芝居の掛小屋の前で懐かしい淀ヶ峰と再会。彼は若い時に捨てられた女房を探してここまでやってきたという。その妻はこの小屋の女剣戟王三條京子で、京子と淀ヶ峰との間に石松が巻き込まれ益々ややこしくなる。何とか東京の魚河岸に戻ったところで、新聞記者の目時から、魚河岸が山一の陰謀に踊らされてることを知る。そんなある日、石松が家に戻ると底にはあのお姫様が。更に、大亜細亜教を信仰する暴力団隼組が教祖様の危難と早合点してお姫様を連れ去ってしまい、石松は逆に人攫いだと後を追う。この隼組の女親分文江にも惚れられ、お姫様は石松に百万円もの大金を差し出し、更にはあの淀ヶ峰の娘シンコも登場して石松に猛烈アタックと、石松の周りは益々混沌としてくる…。
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