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続 源義経

1956(昭和31年)/3/15公開 86分 モノクロ スタンダード 映倫番号:2171 
配給:東映 製作:東映

奥州へ落ち延びた義経が、兄・頼朝と呼応して平家征討の軍を起こしてから平家滅亡、木曽義仲追討までを描く。

続 源義経
(C)東映

ストーリー

平家の圧迫は益々激しくなり、牛若丸は鞍馬寺を出て、奥州の雄・藤原秀衡を頼って北上した。途中、鏡の宿で自ら元服し、以後、源九郎義経を名乗ることになる。その夜、暴風雨の中を野盗・熊坂長範の襲撃を受けるも、駆けつけた弁慶と共にこれを撃退。その中にいた伊勢ノ三郎と名乗る男が改心して義経を助け、一行は駿河路へとやってきた。兄・頼朝の治める伊豆の地も間近でありながら、兄への迷惑を考え、対面は果たさずに海路にて北上、ついに陸奥の国の平泉へと辿り着く。柳の御所で義経の新しい生活が始まった。そこでは、陸奥第一の美女・河辺のしのぶを妻にと勧められ、また辺境視察で知り合った蝦夷の王・赤路具と不思議な少女・モイヤとの出会いがあった。そして治承四年。平家を追討せよとの以仁王の命令により、頼朝が兵を挙げた。だが義経は、源平の私闘であるこの戦には出たくなかった。そんなある日、金売吉次が京から珍しい客を連れてきた。嘗て、鞍馬寺で一緒に遊んだ、あの幼なじみのうつぼだ。柳の御所で、義経とうつぼは結ばれる。だがこの幸福な日々も長くは続かない。頼朝敗走の報を受け、遂に義経も立ち上がることになったのだ。藤原一門の見送りと、蝦夷の赤路具、モイヤ、そしてうつぼたちの見送りを背に、義経の軍は頼朝の待つ黄瀬川へと急ぐ。

続 源義経
(C)東映
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