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風来坊探偵 赤い谷の惨劇

Duel in The Valley

1961(昭和36年)/6/9公開 62分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:12263 
配給:東映 製作:東映

雪深き信州の山奥に墜落したセスナ機の真相を探究すべく、白雪の高峰頂く赤岩岳山中を風来坊探偵が縦横に駆け巡り謎を解き明かしていくその勇姿を、迫真のカメラロケで迫っていくニュー東映の新名物「拳銃コンビ」の第一回作。

風来坊探偵 赤い谷の惨劇
(C)東映

ストーリー

香山美沙子はセスナ機で新日本開発会社の青雲社長とともに墜落死した兄の死因に不審を抱き、その墜落現場である赤岩岳山麓の村にやってきた。高原牧場の娘のちか子に助けられながら事故現場にたどり着いたが、現場には場違いのマニキュアの小瓶が落ちていた。突然、ヤクザ風の男たちが美沙子に襲いかかってきたが、そこにハンター姿の通称風来坊探偵、西園寺五郎が現れて忽ちヤクザ達を投げ倒すと軽快にその場を去って行った。五郎は新日本開発会社の依頼を受けて墜落事件の真相を探りにきたのだ。雪渓で水を飲む五郎の前に、ニヤリと現れたのはスペードの鉄。鉄は地元の北東観光のボス、鬼頭に雇われた用心棒だった。二人は奇妙な友情を感じた。五郎は高原牧場を訪れたが、鬼頭一派は付近一帯の観光事業を独占しようと、星雲社長直筆の土地譲渡書を盾に、強引に牧場の立ち退きを牧場主の上田に迫っていた。五郎は自分の使命を上田に伝え、高原牧場を基地に本格調査を開始した。五郎は鬼頭のロッジに忍び込み鬼頭の情婦、踏絵からセスナ墜落事故の真相聞き出した。踏絵は鬼頭の指示でセスナに潜入し、操縦士を失神させた上でパラシュートで脱出したのだ。あのマニキュアの小瓶は踏絵が落としたものだった。やがてロッジは鬼頭によって放火され、美沙子も誘拐されたと知った五郎は鬼頭一味にウィンチェスター銃をぶっ放す。そこに好漢スペードの鉄が五郎の助太刀にやってきた・・・

風来坊探偵 赤い谷の惨劇
(C)東映

シリーズ

「風来坊探偵」シリーズ(2)

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