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映連について作品検索
スタッフ：「 中山隆三 」の人名検索結果 19 件
のらくら海浜騒動（1948年公開）
アメリカＭ・Ｇ・Ｍ映画のアボット、コステロの凸凹コンビ、ローレル、ハーディの極楽コンビを真似て日本では松竹が大船でシミキン、堺駿二の凸凹コンビ、京都で岸井明と軽喜劇より転じた森川信ののらくらコンビで・・・
鳩（1952年公開）
製作は山本武。「ハト少年」として新聞に書かれた実話から中山隆三が脚色し、監督野村芳太郎がメガホンをとっている。野村芳太郎は故野村芳亭の一粒種で、戦後復員して助監督として働いていたもの。撮影は赤松隆司・・・
母性日記（1955年公開）
中山隆三のオリジナル・シナリオを、佐々木啓祐が監督し鶴見正二が撮影する。出演者は市川春代、菅佐原英一、小園蓉子、須賀不二夫、片山明彦、小畑やすし、設楽幸嗣、増田順二のほか、諸角啓二郎、三井弘次など。
股旅しぐれ（1953年公開）
大谷浩通製作の股旅中篇で、中山隆三のオリジナル・シナリオから小林桂三郎が監督した。撮影は赤松隆司、音楽担当は加藤光男である。出演は若杉英二、榎本美佐江、藤代鮎子、桂小金治など。
漫才学校・ゴリラ大暴れ（1956年公開）
「漫才学校 爆笑八人組」「漫才学校 第二部 ガヤガヤホテル」に続く「漫才学校」の第三部で前作同様、松竹、上方演芸、京都映画の提携作品。秋田実の原作から中山隆三が脚色、穂積利昌が監督、西川亨が撮影を担・・・
娘三羽烏（1957年公開）
斎藤良輔と中山隆三の共同脚本を穂積利昌が監督、小原治夫が撮影した三羽烏もの。主演は大木実、瑳峨三智子、杉田弘子、小山明子、田村高廣、岡田茉莉子、有馬稲子。色彩はイーストマン松竹カラー。
若奥様一番勝負（1952年公開）
製作は大町龍夫。中野実の原作から中山隆三が脚色し、瑞穂春海と布戸章がそれぞれ監督と撮影に当たっている。主な出演者は佐野周二、月丘夢路、佐田啓二、幾野道子、紙京子など。
