恐怖の村シリーズ第3弾、禁断の映画化!
九州を舞台にした『犬鳴村』(2020)、富士の『樹海村』(2021)に続き、今回新たな恐怖が生まれるのは、北陸最恐の心霊スポット。
【坪野鉱泉】な・・・
村一番の秀才として人人から尊敬されていた青年が結核と診断され、のけ者にされた怒りに無差別殺人に走るまでを描いたストーリー。西村望の同名の小説を映画化したもので、脚本は西岡琢也、監督は田中登、撮影を丸・・・
製作は杉山茂樹、企画は福島通人、八住利雄が脚本を書き、大曾根辰夫が監督に当たっている。撮影は竹野治夫。出演者は美空ひばりの二役、水島道太郎、薄田研二、水戸光子、桂木洋子の他、堺駿二、月形龍之介など。
妻子を殺害した上に刑務所を脱獄した男の生きるがための逃亡生活を描く。西村望原作の同名小説の映画化で、脚本は「危険な女たち」の古田求、監督は「櫂」の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎が担当している。
劇作家・北條秀司による原作を映画化。女の執念、恋慕、嫉妬、そして親子の深い情愛を描き、元禄時代の艶麗な風俗を背景に、凄まじい恐怖と美しい幻想の世界が繰り広げられる。