ベルギーのベルビジョン・プロダクション製作作品。いたずらっ子ピノキオが、ふとしたことから宇宙旅行に出発、さまざまな事件にめぐりあう様を色彩豊かに描き出している。
脚本執筆には新人の丸林久信があたり、斎村和彦が「新宿の現実をふまえたその上で、主人公にキレイな夢と若い詩を託して描いてみたい」とメガホンをとった風俗もの。撮影は佐藤和夫が担当している。
青江三奈のヒットメロディーにのせて、夜の盛り場風俗をアクションとメロドラマで綴る、夜の歌謡シリーズ第4弾。梅宮辰夫を中心にして5人の男女の情事を、甘く哀しくリアルに描きあげる。
坊主シリーズ第2弾。お馴染み極悪坊主の真海が、河内名物の闘鶏の利権を狙う悪徳ヤクザと対立しながら、人間の信実を求めていく姿を、アクション、笑い、お色気の中に描いていく。