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広島仁義 人質奪回作戦

The Yakuza Code Still Lives

1976(昭和51年)/12/4公開 90分 カラー シネマスコープ 映倫番号:18904 
配給:東映 製作:東映

「広島やくざ抗争」後の広島を舞台に、新たな資金源を求めて大手企業を餌食にする現代やくざの生きざまを松方弘樹・小林旭の激闘で描くハードアクション。

広島仁義 人質奪回作戦
(C)東映

ストーリー

昭和51年、暴力団壊滅作戦後の広島では、県下の暴力団が大同団結して新和連合会の名の下に一応統一されたが、虚弱体質であった。そこに、8年前の抗争で刑に服していた男が舞い戻り、会の均衡は微妙に揺れてくる。組織を維持しようとする会長と、出所後、新興総会屋と手を組んで新たな人生をスタートしようとする男(実は会長の義弟)とが、資金源である大手企業をめぐって激しく対立、やがて兄弟の骨肉の死斗へと展開していく…。

広島仁義 人質奪回作戦
(C)東映
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