作品詳細
DETAIL魚河岸の石松
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ストーリー
STORY
魚河岸育ちの木村松吉、通称石松は少々乱暴者だが、ユーモアと竹を割ったような気性で河岸の誰からも愛される男。熱海の海での宴会旅行で、マノン由美とマミの姉妹を偶然助けた石松は、行き掛かりでマミを挟んで対立した上海の辰と大喧嘩。だがこの辰が気のいい兄ちゃんだとわかって、喧嘩の後に仲良しに。さて石松には河岸のボス花長の娘の美智子に恋していたが、熱海の一件以来マミが石松を追いかけてきて、美智子の顔も曇りがち。マミの追撃を逃れるために、新橋の芸者〆蝶を紹介してもらい仮の女房に仕立て上げるが、どうやら〆蝶さんも石松にほれてしまった様子。さて魚河岸には、ケチで因業な花長親父と瀬川組合長の間で、組合問題の対立がいよいよ激しくなってきた様子。石松は、魚河岸に血の雨が降るのを憂慮した瀬川に感銘して争いを収めようと奮闘するが、時遅く魚河岸は修羅場と化し、石松は重傷を負ってしまう。それでも美智子の看護を受け幸せだったはずが、マノン由美と〆蝶が現れ又大騒ぎ。そんな中、マミと辰が石松の留守に彼の家を占領してパチンコ屋を開業。それでも心入れ代わった石松は二人を暖かく見守り、辰が喧嘩のとばっちりで怪我を負ったときにも入院費の工面に奔走する。役員選挙も近づいて瀬川のために奮闘する石松のもとに、由美の哀願の電話が掛かってきた…。
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