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兄弟仁義 続関東三兄弟

Code between Brothers Pt.4

1967(昭和42年)/5/20公開 88分 カラー シネマスコープ 映倫番号:14892 
配給:東映 製作:東映

北島三郎・村田英雄・鶴田浩二が血と血で結んだ“固めの盃”。「兄弟仁義・関東三兄弟」に続くシリーズ第4作。物語は昭和のはじめ、東京深川を舞台に、五人の男たちが卑劣な博徒一味を倒して任侠道を貫くというもの。迫力満点の仁侠アクションで男の世界が堪能できる一篇。監督は第1作からシリーズを手がける山下耕作。

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ストーリー

深川の辰馬組の金看板を背負う辰馬勇太郎は、“関東太郎”という別名を持つ売り出し中の親分で、任侠道にかけては一歩も譲らぬ鋭気の男。子分衆もまた筋金入りで、なかでも若い者たちの頭分・関根政次は“ケンカ政”との異名を取るほどだった。ある日、そんな政次が大和田組の子分らに因縁をつけられて…。

兄弟仁義 続関東三兄弟
(C)東映

シリーズ

「兄弟仁義」シリーズ(8)

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