久板栄二郎の『女性祭』(日本小説所載)を依田義賢が脚色し、溝口健二が監督、撮影は杉山公平。主演は田中絹代、銀幕を引退していた高杉早苗が数年振りで特別出演する他、角田富江の映画初出演、そして宮本民平、・・・
青江三奈の唄う主題歌「気まぐれブルース」にのせて、男と女の愛欲をネオンムード一杯に描く、好評の「夜の歌謡シリーズ」第7弾。夜の盛り場を舞台にお色気あふれる物語が展開する。
青江三奈のヒットメロディーにのせて、夜の盛り場風俗をアクションとメロドラマで綴る、夜の歌謡シリーズ第4弾。梅宮辰夫を中心にして5人の男女の情事を、甘く哀しくリアルに描きあげる。
バーテン梅宮辰夫と女子大生との恋を中心に、好色紳士のホステス千人斬り、デパートガールの悦楽死、金を騙しとられるパンチガール、妻の座にしがみつくバーのマダム等、人間模様を描いた夜の歌謡シリーズ第3弾。
森進一のヒット曲「おんな」をバックに、東京新宿・盛り場の裏側に生きる男と女の、せつなく燃える愛を現代の夜の風俗を克明に描きながら謳いあげる夜の歌謡シリーズ第8弾。
レコード売上260万枚を突破するなど大ヒットしたぴんからトリオのムード演歌「女のみち」の映画化。森進一の「おんな」以来4年振りに復活した夜の歌謡シリーズ。
夜の歌謡シリーズ第5弾。七色のネオンが彩る東京と長崎の夜を結んで、男と女のさまざまな恋と愛欲の生態を、青江三奈の大ヒットメロディーをバックになまなましく綴る。6大スター共演のシリーズ・デラックス版。
八代亜紀のヒット曲「なみだ恋」を東映18番、夜の歌謡シリーズとして映画化。シリーズ通算10作目。 金とセックスのうごめく夜の盛り場で、すべてをドライに割り切るクラブやスナックのホステスの中で誰一人純・・・