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復員して来た最愛の我が子を戦争犯罪人として再び大陸に送らなければならなかった不幸な母親とその子の限りなき愛情を描く感激の珠玉篇。
万人に親しまれた忠臣蔵の映画化で、当代の人気スターを網羅した東映京都の超大作。一力茶屋、山科の哀愁、南部坂雪の別れ、吉良邸討ち入り等々、恋人の為に自ら赤穂の間者となった一少女の姿を描いた巨篇。
小出孝の製作で、竹田敏彦の原作を清島長利が脚色し、家城巳代治の監督第二回作品である。撮影は西川亨の担当。出演者は菅井一郎、津島恵子、美空ひばり、原保美の他、徳大寺伸、神田隆らが助演。