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香川登志緒原作で昭和37~43年に朝日放送系で放送され、関西地区では平均30%、最高60%以上の視聴率を誇ったTV時代劇コメディドラマ「てなもんや三度笠」を映画化した“てなもんや”シリーズの第1作。
武門の意地か、恋の恨みか、愛する女を斬らねばならぬ男の哀切を描いて鮮烈!お菊と播磨の美しくも哀しい悲恋物語。
父は停年期、 娘は適齢期、息子は反抗期、部下は失恋期、内外そろって繁忙期!
東京新聞連載・梅崎春生原作を助監の宮崎守と企画部の清水俊男が共同で脚色、中村登が監督した喜劇。撮影は成島東一郎が担当している。
長谷川伸原作「瞼の母(1962)」より、鈴木兵吾、元持栄美、桜井義久が共同で脚色、市村泰一が監督した時代劇。撮影は倉持友一が担当している。
原作は山田風太郎の「忍者月影抄」。忍者の非情な世界を通して、八代将軍継承をめぐる幕府と尾張家の確執を発端とする伊賀、甲賀両組の凄愴きわまりない死闘を描く。
若井基成が脚本を執筆、堀内真直が監督した人情喜劇。撮影は倉持友一が担当している。