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リスとアメリカ人 廃墟の銃声

The Squirrel And The American

1959(昭和34年)/11/17公開 85分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:11454 
配給:東映 製作:東映

現場も動機もわからない殺人事件を追う青年検事。その犯人は恐るべきペスト菌を持っていた。どす黒い戦慄に彩られた有馬頼義の本格推理小説完璧の映画化。

リスとアメリカ人 廃墟の銃声
(C)東映

ストーリー

銀座にある深草診療所の医師・深草太郎が誘拐された。深草は監禁場所でペストが発生していることを知り、電話で警察に連絡をしようとしたところを射殺されてしまう。地方検察庁の高山検事は片腕の笛木刑事と共にこの事件の捜査に当たる。深草診療所で医療助手の丘左記子に誘拐当時の模様を聞くと、レインコートの男とジャンパー姿の男が深草医師の元を訪れたという。そして、カルテが一部無くなっていた。高山たちは次にペストに関して調査し始めるが、外国からリスかネズミが入ってこない限りはペストが国内に入る可能性はないという。だがペストは現実に発生してしまう。最初の犠牲者である屑屋の村瀬という老人の出入り先を洗い出す。ペストの新聞発表をめぐって厚生省と対立した高山は、犯人を捕まえるために1日だけ公表を待って欲しいと願う。だがその間にも、次々とペスト患者は増えていく。高山は患者が共通して行っていた場所・久田ガラス工場の社長の久田を追うが、社長は既に消えていた…。

リスとアメリカ人 廃墟の銃声
(C)東映
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