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宮本武蔵 一乗寺の決斗

1964(昭和39年)/1/1公開 128分 カラー シネマスコープ 映倫番号:13374 
配給:東映 製作:東映

巨匠・内田吐夢監督、名優・中村錦之助の日本映画界を代表するコンビによるシリーズ第4作。
、今回は吉岡道場の嫡子・清十郎を倒した恨みをかった武蔵が、その弟・伝七郎の挑戦を受け、更に、一門の郎党に襲撃され、一乗寺に血で血を洗う凄絶な殺陣シーンをくりひろげる。そして、京都遊廓にその名も高い吉野太夫と武蔵との会合、前作に続いて佐々木小次郎との顔合せをも加えて、波乱に富んだ内容となっている。
出演者は、中村錦之助を中心にベテランが顔を揃え、高倉健の佐々木小次郎、谷啓のとぼけた浪人が登場する。

宮本武蔵 一乗寺の決斗
(C)東映

ストーリー

名門・京八流の宗家吉岡の御曹子・清十郎の左肩の骨を一撃のもとに打ち砕いた武蔵。
一方、虫の息の清十郎を戸板でかつぎ込んだ吉岡道場では、叔父の壬生源左衛門が清十郎の不甲斐なさを責め、清十郎の弟・伝七郎も、仇・武蔵を必ず仕止めることを誓い、門弟一同に武蔵の宿所を探すよう命じる。
そして本阿弥光悦に誘われ遊郭扇屋に上る途中、武蔵は吉岡伝七郎からの果たし状を受けた。ひとまず上がった扇屋で、吉野太夫を呼び入れた武蔵は、機を見て部屋を抜け出し蓮華王院三十三間堂へ。雪の中、武蔵と伝七郎は相対するが、二本の刃が閃いた瞬間、武蔵は伝七郎をなぎ倒していた。その後、武蔵は密かに扇屋へ戻り、着物の袖についた返り血も、吉野太夫の心遣いでこともなく見逃された。一方、名誉を汚されていきり立つ吉岡道場。やがて佐々木小次郎の進言で、武蔵対吉岡道場の果し合いが行われることになる。場所は一乗寺下り松、七十三人の敵に対して武蔵は一人。まもなく到来する生と死の岐路に臨む武蔵は、大小二刀を抜き放ち、下り松めがけて一気に走る!

宮本武蔵 一乗寺の決斗
(C)東映

シリーズ

「宮本武蔵 」シリーズ(5)

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