全米を震撼させた電光石火の男の異名を持つ山下タダシ主演の“ザ・カラテ”の続編。失明したタダシに襲いかかる沖縄空手、古武道必殺技の数々。スクリーン狭しと暴れまくる痛快活動大写真。
原作は「週刊ヤングジャンプ」連載の春日光弘の人気コミック。
腕はたつが極度の女体アレルギー、少々目立ちたがり屋がタマにキズという血祭武士を中心に、名門(?)嵐山高校を舞台にして繰り広げる、破天・・・
“ぼくたちの映画シリーズ”第2弾。
見どころは劇中で披露されるカンニングテクニックの数々。コンピューター・ハッキング、ビデオ、超小型カメラ、レーザー光線、さらにはステレオグラム、ボディ・ペイン・・・
週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による少年漫画。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部・・・
日本映画史にな<任侠映画>時代を築き、数多くの大ヒット作を放ち続けた名プロデューサー・俊藤浩滋が手がけた正統派任侠映画。昭和12年から20年の敗戦、そして戦争直後まで日本の激動混乱期を背景に、当時の・・・
鶴田浩二、高倉健、そして東映アクション路線の第三のエースとして注目される梅宮辰夫が、ずばり男を演じる任侠娯楽篇。縄張り争いの大喧嘩にまき込まれた一匹狼流れ者が、ドスで義理人情男の世界をざっくりみせる・・・
人間赤裸々の姿を、人の好い侠徒の世界に置いて眺めた大人の童話とも言うべき、諷刺と忍場を彩る東映の異色野心作。登場人物の総てが主人公であり見る者をまごころの世界にひき込む映画の抒情詩。
赤穂浪士討ち入りにまつわる数々のエピソードの中から、“徳利の別れ”として名高い赤垣源蔵を主人公として、意気と友情と恋に彩られた討ち入り前夜を描いた娯楽時代劇。