底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描いたストーリー。脚本は高橋正圀と山田洋次による共同執筆、監督は脚本も執筆している大嶺俊順、撮影を高羽哲夫が担当している。
ドリフシリーズ第16作目。ヤクザ、悪徳業者を相手に闘う善良な人々を喜劇タッチで描いたストーリー。脚本は加瀬高之、監督は脚本も執筆している同作の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当している。
ドリフターズの全員集合シリーズ13作目で、易者に扮したいかりや長介を中心に捲き起こす大騒動を描く。脚本は田坂啓、監督は脚本も執筆している渡辺祐介、撮影を荒野諒一がそれぞれ担当している。
テレビで放映されていた山田洋次、稲垣俊原作の「泣いてたまるか」の映画化。脚本は大西信行。監督は脚本も執筆している宮崎晃。撮影は加藤正幸がそれぞれ担当している。なお宮崎晃は、これが監督昇進第1回作品と・・・
東映動画(当時)長編アニメーション製作40周年を記念したファン投票で第1位に選ばれた本作をニュープリントで再映。
製作当時、森康二、宮崎駿、大塚康生、小田部羊一といった日本を代表するアニメーシ・・・
上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督で・・・