並木行夫の原作小説を市川右太衛門主演で映画化。大利根月夜を背景に乱れ唸る長脇差と長脇差、しっとりと濡れる恋のまこと、涙をさそう義理人情の美しさなどが展開する股旅時代劇。
大友柳太朗の霧の小次郎、高千穂ひづるの胡蝶尼、東千代之介の三日月童子が火花を散らして競い合う妖術と忍術。お馴染みのメロディーに乗せて展開する「笛吹童子」の姉妹篇の完結篇。
大友柳太朗の霧の小次郎、高千穂ひづるの胡蝶尼、東千代之介の三日月童子が火花を散らして競い合う妖術と忍術。お馴染みのメロディーに乗せて展開する「笛吹童子」の姉妹篇の第一部。
大友柳太朗の霧の小次郎、高千穂ひづるの胡蝶尼、東千代之介の三日月童子が火花を散らして競い合う妖術と忍術。お馴染みのメロディーに乗せて展開する「笛吹童子」の姉妹篇の第二部。
雪と氷に覆われた北海道・オホーツク海を舞台に、男の魂を謳いあげる新網走シリーズ3作目。馬橇競争、女主人との恋、気性の激しいヤンシュウたちとの喧嘩、雪の中の決闘と爽快なアクションが次々に展開する。
大正末期の東京を舞台に、装いも新たに兄弟仁義のメロディーに乗せて再び贈る、シリーズ8作目。跡目争いに巻き込まれた三人の博徒が命を落とすまでを男の友情と涙でスケール大きく描く、任侠映画の決定版。