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すべて:「 加藤泰 」の作品検索結果 64 件

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初笑いびっくり武士道(1972年公開)

上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督で・・・

 
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花と竜・青雲篇、愛憎篇、怒濤篇(1973年公開)

かつて6度映画化された火野葦平原作・同名小説の5度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ(沖仲仕)から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗・・・

 
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花も実もある為五郎(1971年公開)

義理と人情に生きる男、「為五郎」シリーズ第4作。脚本は前作加藤泰と、監督の野村芳太郎。撮影は川又昂がそれぞれ担当している。

 
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馬鹿まるだし(1964年公開)

藤原審爾原作「庭にひともと白木蓮」を加藤泰と山田洋次が共同で脚色、山田洋次が監督した人情もの。撮影は高羽哲夫が担当している。

 
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幕末残酷物語 (1964年公開)

歴史に名を馳せたあの“新選組”は、殺戮集団だった!史上最強の剣戟集団といわれた新選組の内幕を、加藤泰監督が鋭く抉り、リアルに描写した衝撃作。新選組の同志に殺された芹沢鴨の甥で、仇討ちを目論み討幕派の・・・

 
緋ざくら大名

緋ざくら大名(1958年公開)

市井に飛び出した十一万石の若殿様と、それを慕う五万石の御姫様の素晴らしいラブ・ロマンス。剣あり恋あり笑いあり、橋蔵の魅力を縦横に生かした明朗痛快篇。

(C)東映
緋牡丹博徒 お命戴きます

緋牡丹博徒 お命戴きます(1971年公開)

人気シリーズ第7弾。上州を舞台に、お竜の女らしい心と、男勝りの怒りを画面にぶつける迫力の一篇。博徒入り乱れる戦いの中、ある一家の組長に密かな思いを寄せるお竜。だがその恋は、悪徳博徒一味の卑劣な手段に・・・

(C)東映
緋牡丹博徒 お竜参上

緋牡丹博徒 お竜参上(1970年公開)

義理が、人情が、ドスが明治末期の東京を舞台として吹きまくる緋牡丹シリーズ第6作目。一家のため、娘のため立ち上がるお竜、その度胸にほれ込んだ一匹狼の渡世人も助成して悪の一派と戦う。

(C)東映
緋牡丹博徒 花札勝負

緋牡丹博徒 花札勝負(1969年公開)

お竜シリーズ第3弾。舞台は前作の上州から中京へと移り、一匹渡世の高倉健、お馴染み熊虎の若山富三郎、堂万の女親分・清川虹子らとの心暖まる交流のうちに、勧進賭博をめぐる胴元争いを笑いと涙と強烈なアクショ・・・

(C)東映
ひよどり草紙 

ひよどり草紙 (1952年公開)

徳川家康が一朝有事の際にと人知れず埋蔵した莫大な軍用金。その軍用金の埋蔵場所を秘めた紅ひよどりを求めて美剣士、美女が入り乱れる。

 
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