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「新書太閤記」の第二部、信長の彗眼にとまった籐吉郎が、一介の草履取りから機智縦横天武の才をふるって次第に取りたてられ桶狭間に初陣する迄の豪華スペクタクル合戦絵巻。
満点下渇望のこの一篇!!万来の喝采を浴びて堂々登場
剣と勝負に生きる宮本武蔵の巌流島以後の物語を描く。片岡千恵蔵による宮本武蔵をはじめ、東千代之介が佐々木小次郎で登場するなど豪華キャストが出演。
貴公子・源義経に北大路欣也、源頼朝に大友柳太朗など豪華キャストを配し、巨匠・松田定次監督が雄大華麗に描く痛快時代劇巨編。物語は、鞍馬山を下りて六年、奥州平泉の藤原秀衡の館から始まり、忠臣弁慶を率いて・・・
善意の江戸っ子、弥次郎兵衛、喜多八の両名、気楽な伊勢参拝の東海道を苦笑と爆笑と洒落た数々のエピソードで、綴った明朗道中記。
腕よし、男よし、めっぽう味な道中師に扮する中村錦之助が、ふと知り合ったお嬢さんに恋をして…。ユーモアとペーソスを織り交ぜて描く、明朗無類の道中記。
ふとめぐりあった男と女が旅寝に重ねし夢幾夜―
終戦の秋に完成!名作としてその公開を待望されながら今日まで未封切のまゝ保留されていた傑作時代劇!こゝに堂々晴れの登場!
斬り結ぶ剣の火花!紅の情熱!涙の悲恋!息もつかせぬ怪事件の続出!時代劇の魅力をこの一篇に集めて痛快無比!