昭和残侠伝シリーズ第5弾。昭和初期の信州を舞台に、お互いの心のふれあいを感じながらも悲しい宿命に翻弄されて対決しなければならなくなった二人の男たちを中心に、義理と人情を謳う任侠映画大作。
「若さま侍捕物帳」シリーズと並ぶ大川橋蔵の代表作。本作は、大衆文壇の雄・川口松太郎の名作を得て製作公開、爆発的人気の中で4作をシリーズとした「十番勝負」の後、昭和36年に「二十番勝負」として復活した・・・
笑いとユーモアで描く名物シリーズ第5話。ハワイから来日した下着王をめぐって、わがシミロンがタケロン、ニシロンとパンティの売り込み合戦を展開、下着王の一人娘を先ず狙って石松が社長命令で口説きにかかるが・・・
次郎長社長と石松社員シリーズ第6作。進藤英太郎と中村賀津雄の爆笑コンビが、笑いとお色気いっぱいに東京・京都・広島・松江・米子を脱線続きで案内する抱腹絶倒の喜劇大作。
進藤社長のシリーズ第三弾。フランス帰りのデザイナー争奪戦の真っ只中に巻き込まれた愛すべき次郎長社長は、あの手この手の奇策を用いてデザインを得ようとする。舞台を四国において美しい風光を織り交ぜた爆笑喜・・・