東映創立30周年記念作品。昭和26年~35年にかけて製作された東映時代劇約800本の中から100本を選び、思い出の名場面を集めた「時代劇版、ザッツ・エンターティメント」。
借金の取り立て」というユニークな題材をもとに、日々とりたて稼業に生きる若者をオカシくカナシく描く。
1980年度の城戸賞を受賞した自身のシナリオを浅尾政行自らが監督したデビュー作。
「大地の子守唄」「曽根崎心中」についで木村元保が製作した第3作。原作は芥川賞作家・宮本輝の処女作であり、第13回太宰治賞受賞作品である。本作が初監督作品となる小栗康平は、モノクローム、スタンダード画・・・
アルバイトでファッションモデルをやりながら、大学へ通う女子学生の姿を描いたストーリー。クリスタル族という流行語まで生んだ田中康夫の同名のベストセラー小説の映画化で、脚本、監督はこの作品がデビュー作と・・・