必殺仕掛人シリーズ3作目。次々と殺人を犯す強盗団に挑戦する仕掛人たちの活躍を描くサスペンス時代劇。原作は池波正太郎の同名小説。脚本は安倍徹郎、監督は貞永方久、撮影を丸山恵司がそれぞれ担当している。
孤児園で育った明るく逞しい三人の青年と事故で失明した盲目の少女を中心に、働く若者たちの友情をさわやかに描く青春映画。脚本は石森史郎、監督は市村泰一、撮影を小杉正雄がそれぞれ担当している。
学生生活に倦怠感を覚えている青年と、田舎から上京して働く清純な娘とのめぐりあいから、悲しい別れまでを描いたラブ・ストーリー。脚本は石森史郎、監督は市村泰一、撮影を小杉正雄がそれぞれ担当している。
戦前・戦後を通じて、五度目の映画化。夏目漱石の原作をもとに、明治の若者の姿を描いたストーリー。脚本は前田陽一と南部英夫による共同執筆、監督は前田陽一、撮影を竹村博がそれぞれ担当している。
全員集合シリーズ9作目。創業100年の料理屋を舞台に板前とその下働きたちが仕事と恋の珍妙な争いを描いた喜劇。脚本は田坂啓、監督は脚本も執筆している渡辺祐介、撮影を荒野諒一がそれぞれ担当している。