ふっと気がつくと携帯に表示されている“着信アリ”のメッセージ。発信先は不思議なことに自分の携帯番号。発信時刻は3日後、自分の死の予告時間。残されたメッセージは自分自身の救いようのない恐怖に彩られた、・・・
「着信アリ」シリーズ第2弾。前作の謎のルーツを追って、舞台は日本から台湾へと拡大。ジャパニーズ・ホラーからアジアン・ホラーへと進化する。
自分が生き残るために友達に死を転送できますか?大ヒット・ホラーシリーズ「着信アリ」第三弾にして最終章。今度の恐怖は<転送>。修学旅行中の高校生が死の予告メールを受信するが、それを「転送スレバ死ナナイ・・・
原作はNHK大河ドラマ「風林火山」で再び脚光を浴び、今年生誕100周年を迎えた作家・井上靖の1961年度 野間文芸賞受賞作『淀どの日記』(角川文庫)。ヒロイン・茶々を演じるのは、元宝塚歌劇団宙組の男・・・
陽気な旅がらすトリオが旅の途中、悪貸元の手から救った女性に絡んで、人身売買で私服を肥やす悪貸元たちを相手に胸のすく活躍をする。ジャズの人気リズムあり、歌謡曲ありの明朗時代劇。
東映創立30周年記念作品。昭和26年~35年にかけて製作された東映時代劇約800本の中から100本を選び、思い出の名場面を集めた「時代劇版、ザッツ・エンターティメント」。