作品検索

キャスト「 山本緑 」の人名検索結果 94 件

( 21 - 30 )/ 94 件 公開年▲ 作品名▼
肉体の盛装 

肉体の盛装 (1964年公開)

舞台は京都の祇園と宮川町。金のためなら他人の男でも平気で奪うドライ芸者・君蝶が、四人の男を手玉にとる凄腕ぶりを村山新次監督がねっとりとした描写し、匂うばかりの風俗の中に女の欲望を浮き彫りにしている。

(C)東映
廓育ち 

廓育ち (1964年公開)

川野彰子の直木賞候補となった小説「廓育ち」と「狂い咲き」をもとに、佐藤純彌監督が“廓”という特殊な環境の中に蠢く“女の情念”を描破。廓の世界を憎悪し脱出を試みるも、その中でしか生きられない悲劇のヒロ・・・

(C)東映
狼と豚と人間 

狼と豚と人間 (1964年公開)

暴力団の幹部となって自ら人間を売った長男、巨額の金品を狙って生きるために一匹狼となる次男、そしてこの醜い世界を呪いつつ厳しい抵抗を試みる三男。憎悪と狂乱の檻の中で四千万円の幻に狂った兄弟三人のあぶく・・・

(C)東映
夢のハワイで盆踊り 

夢のハワイで盆踊り (1964年公開)

舟木一夫・本間千代子のフレッシュコンビが放つ青春路線第2弾。青い空、青い海、南の島ハワイを舞台に夢多き青春の哀歓と若い生命の躍動を爽快なタッチで描いた歌あり、ダンスあり、涙ありの青春歌謡娯楽大作。

(C)東映
悪女 

悪女 (1964年公開)

「二匹の牝犬」でヒットを放った渡辺祐介監督が、小川真由美、緑魔子のコンビを再び起用して、売春婦あがりの女を中心に女の欲望の物凄さ、病的な同性愛、女と男の関係を極限まで追いあげた欲望のドラマ。

(C)東映
君たちがいて僕がいた 

君たちがいて僕がいた (1964年公開)

富島健夫の原作を映画化。小田原を舞台に大学受験に挑む高校生たちの心理葛藤、若い教師への淡い慕情、クラスメートとの初恋、それに大人たちの恋愛や醜い争いを織り込んで、高校生という「社会」に目覚めようとす・・・

(C)東映
図々しい奴 

図々しい奴 (1964年公開)

テレビで爆発的な人気を呼んだ、柴田錬三郎原作の大ヒット・ドラマを映画化。アメリカンドリームならぬジャパニーズドリームを夢見て突き進むバイタリティ溢れる主人公・戸田切人役に、本作が映画初主演となる谷啓・・・

(C)東映
五番町夕霧楼 

五番町夕霧楼 (1963年公開)

京都の廓五番町を舞台に、処女の心と男を魅きつける魔性の身体を持つ娼婦夕子の愛と性の悶えを追って、女の性の哀しさを情感豊かに描きつくした水上文学の完全映画化。

(C)東映
恐喝 

恐喝 (1963年公開)

最低の生活にあえぐ地獄の街に生れた一人のならず者。ギャングの集団を裏切り、かつての生れ故郷を恐喝し、どぶ鼠のようにみじめに殺される男の姿を鮮烈非情のタッチで描く。

(C)東映
NO IMAGE

次郎長社長と石松社員 安来ぶし道中(1963年公開)

次郎長社長と石松社員シリーズ第6作。進藤英太郎と中村賀津雄の爆笑コンビが、笑いとお色気いっぱいに東京・京都・広島・松江・米子を脱線続きで案内する抱腹絶倒の喜劇大作。

 
( 21 - 30 )/ 94 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)