6年ぶりに復活した東映名物シリーズに、五代目石松・北島三郎が登場。喧嘩っぱやく、正義感の強いヒーロー・石松を中心に、アクションと喜劇性とお色気をミックスした明朗任侠篇。
幕末から、明治、大正、昭和10年代にかけて起きた9つの暗殺事件を、血盟団事件を中心にして綴った日本暗殺百年史というべき作品。全篇を通して反体制の純粋で美しいエネルギーに満ち溢れている。
徳川時代の想像を絶する苛酷な刑罰股裂き、木馬責め、三段斬り、串刺しなど、14種をエロチシズムをふんだんに盛り込み、その下で苦しみ悩み、そして消えていった男女の姿を強烈なタッチで描く、東映異常性愛シリ・・・
石井輝男が初めて時代劇を監督し、ショッキングな話題を振りまいた作品。ピンク女優オールスター出演で、全裸が狂奔する新参舞、赤フンドシの女相撲、尻まくり卵吹き合戦、肉体乱舞の鯉つかみ、局部を焼く大奥リン・・・
性愛路線第6弾。二人の刺青師が美しい女体の肌で腕を競い合う衝撃の場面が展開する。女体逆さ吊り、白人女の人間屏風、貞操帯、女体タコあげ、竹裂き、人間針ねずみ等々23種に及ぶ責めの極致が見どころ。