御存知多羅尾伴内シリーズ第七話で観衆六万の球場に展開する野球戦、今や危機の真最中三番打者がボックスに立ち一振必打の名選手、打ちました、凄い当たり、センターを抜き真にホームランと思われたその時、走者が・・・
製作は久保光三で、萩原四朗の原作及び作詞を中村定郎が脚色し、長島豊次郎が監督に当たり、井上晴二が撮影を担当。主な出演は高橋貞二、井上邦子のほか、小林十九二、安部徹、清水一郎、高橋榮子など。
製作は山口松三郎が当たり、富田義朗が脚本を書いている。佐々木啓祐が監督を、鶴見正二が撮影を担当。出演は土紀就一が抜擢されて主演し、安部徹、水原真知子の他、吉川満子、小藤田正一、島村俊雄など。
製作は小倉浩一郎と杉山茂樹が同じく協同で当たり、菊島隆三の脚本により、中村登が監督する。カメラは服部幹夫が担当。主演は鶴田浩二、月丘夢路、笠智衆で、それに入江たか子、阪神軍から藤村富美男、金田正泰ら・・・
製作は小倉浩一郎と杉山茂樹の協同で、沢村勉が脚本を書き、大曾根辰夫が監督する。撮影は太田真一の担当。主演は浜田百合子、鶴田浩二、沢村晶子で、柳永二郎、永田光男、安部徹、志織克子らが出演。