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スタッフ「 堀場一朗 」の人名検索結果 38 件

( 1 - 10 )/ 38 件 公開年▼ 作品名▼
旗本退屈男 謎の珊瑚屋敷

旗本退屈男 謎の珊瑚屋敷(1962年公開)

シリーズ第29話。昔の抜荷仲間がそれぞれ豪商となりながら、財力への執着から怖るべき殺人を引き起し、珊瑚輝く豪華な屋敷に、退屈男の諸羽流青眼崩しが一刀両断するという物語。

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丹下左膳 乾雲坤龍の巻

丹下左膳 乾雲坤龍の巻(1962年公開)

主命を受け天下の名剣二振りを追ううち、左膳は眼を失い、腕に傷を受ける。しかも主人には捨てられる運命に落ちた左膳は、剣だけしか信じられず、血まみれの生涯に入っていく。丹下左膳が右目右腕を失うまでの過程・・・

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馬上の若武者 

馬上の若武者 (1962年公開)

熊本は人吉の尚兵館に学ぶ若人たちが不当弾圧する県令に反抗し、雲霞のごとき軍勢を相手に奮戦する。若侍の一人、三宅伝八郎を中心に、青年の汚れなき意気と、清らかな恋を描いた痛快時代劇。

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関東遊侠伝 利根の朝焼け

関東遊侠伝 利根の朝焼け(1963年公開)

領主を叔父にもつ旗本の若君が、二足草鞋の悪徳親分と結託する強欲な役人の悪事を暴くため、ヤクザに姿をかえて暴力の町に殴り込むという恋と任侠の痛快時代劇。

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夜霧の上州路 

夜霧の上州路 (1963年公開)

野郎ども表へ出ろ!女だてらに啖呵を切って、喧嘩もさいころも男顔負けの姐さんやくざ。美空ひばり演じる国定忠治の娘が恋人・板割の浅太郎の助けを得て、親の仇を討つという痛快女侠一代篇。

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柳生武芸帳 剣豪乱れ雲

柳生武芸帳 剣豪乱れ雲(1963年公開)

五味康祐原作を映画化した近衛十四郎主演シリーズ第7作。幕府の待遇に恨みを抱く青年公卿が幕府の暗殺指令書である“柳生武芸帳”を盾にとり、柳生一門さらには幕閣に挑戦する波瀾万丈の物語が展開する。

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銭形平次捕物控 

銭形平次捕物控 (1963年公開)

目明し藤造親分のもとにころがりこんだ青年・平次が先輩の八五郎兄貴にあごで使われながらもお静に元気づけられ偽金作りにまつわる凶悪異常な事件を見事に解決するまでを描く本格推理時代劇。

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悪坊主侠客伝 

悪坊主侠客伝 (1964年公開)

文明開化の時代を背景に、盲目で滅法腕のたつ怪僧・南無法華の鉄心が無法地帯に暴れまくる姿を、新工夫を凝らした凄まじい殺陣の迫力で描くアクション時代劇。

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監獄博徒 

監獄博徒 (1964年公開)

鶴田浩二主演の「博徒」シリーズ第2弾。舞台は生地獄と呼ばれる三池監獄。脱獄、リンチ、殴り込みなど血なまぐさい数々の事件の中にも、なお貫き通す男の友情、意気地を描き上げた壮烈な娯楽巨篇。

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関東流れ者

関東流れ者(1965年公開)

やくざの詩を全篇にみなぎらせた十八番シリーズ。やくざやごろつきがひしめきあう大正時代の関東を舞台に、ふと巡りあった薄幸の女の心情に触れたやくざが、侠客魂を炸裂させて悪と対決、凄まじい闘志を燃やす。

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