渥美まり恵、松竹第1回主演作品。かつての恋人同志が、別々に結婚し、同じハネムーン・コースをたどる破目になる。脚本・監督は瀬川昌治、撮影を丸山恵司がそれぞれ担当している。
大作家を夢みる男が、ふと知り合った霊感少年を利用して新興宗教を作ったことから捲き起る騒動を軽妙なタッチで描く喜劇。脚本は田波靖男、監督は斎藤耕一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
塩月弥栄子の“いざというとき恥をかかないためのアドバイス集”「冠婚葬祭入門」の映画化。脚本は宮川一郎。監督は脚本にも参加している前田陽一、撮影を荒野諒一がそれぞれ担当している。
子供を押しつけられた同棲中のカップルの父親捜しの旅を描いたストーリー。脚本は前田陽一と南部英夫と荒井晴彦による共同執筆、監督も前田陽一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
女シリーズ4作目。お座敷ストリップ斡旋屋「新宿芸能社」に出入りする、下積みの生活の中で、ひたむきに生きる女と男たちの愛を暖かく描いたストーリー。脚本は掛札昌裕、監督は脚本も執筆している森崎東、撮影を・・・
莫大な財産を持っているおばあちゃんと孫の現代青年との心のふれあいを描いたストーリー。脚本は光英司、監督は脚本も執筆している山根成之、撮影を竹村博がそれぞれ担当している。
幸田文の代表作品の映画化。父が作家で、母は継母という家庭環境に育った、姉と弟の心の交流を描いたストーリー。脚本は水木洋子、監督は山根成之、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。