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スタッフ「 桂長四郎 」の人名検索結果 92 件

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残侠の港 (1953年公開)

人間赤裸々の姿を、人の好い侠徒の世界に置いて眺めた大人の童話とも言うべき、諷刺と忍場を彩る東映の異色野心作。登場人物の総てが主人公であり見る者をまごころの世界にひき込む映画の抒情詩。

 
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佐々木小次郎 前篇(1957年公開)

夢と理想を追う青年剣士・佐々木小次郎の意志と、それを容易に受け入れない世間の濁流は、ついに小次郎の生命をも奪ってしまう。理想と現実の烈しい矛盾を描破した野心作。

 
佐々木小次郎 后篇

佐々木小次郎 后篇(1957年公開)

夢と理想を追い求める佐々木小次郎が、剣に生きる者の宿命と闘いつつ、遂に巌流島で宮本武蔵との対決に破れるまでを絢爛多彩に描く。

(C)東映
さいころ無宿 

さいころ無宿 (1960年公開)

若さにまかせ、腕と度胸とさいころで上州一円を暴れ廻る“さいころの浅”に里見浩太朗、日光の円蔵を若山富三郎、空っ風の半次を花房錦一。国定一家の暴れん坊が活躍する陣出達朗の原作を映画化した痛快明朗時代劇・・・

(C)東映
御存じ快傑黒頭巾 マグナの瞳

御存じ快傑黒頭巾 マグナの瞳(1955年公開)

風雲高まる長崎出島を舞台に、謎の秘宝”マグナの瞳”をめぐって疾風の早業を展開する変幻出没七変化の快傑黒頭巾が剣を持って息づまるスリルと活劇を織りなすシリーズ第三作。

(C)東映
御存じ快傑黒頭巾 危機一発

御存じ快傑黒頭巾 危機一発(1955年公開)

大友柳太郎が撃つ、斬る、歌うという三つの魅力をふんだんに披露するシリーズ第3作。勤皇佐幕の密使往来に賑わう港兵庫を背景に、新鋭軍艦の争奪をめぐって巻き起こる波乱を描く。

(C)東映
この首一万石 

この首一万石 (1963年公開)

サムライなんて犬畜生だ!どうせ死ぬならこの槍で地獄の底へ道づれだ!美しい富士を背景に、侍の世界の狡さ、醜さに抗議する槍持ち下郎の姿を、原作・脚本・監督の3役をこなした伊藤大輔が迫力充分に描いた時代劇・・・

(C)東映
源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶

源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶(1962年公開)

京の公卿の姫君が抱く“和歌古今伝授三巻”を狙う怪しい集団。その目的に恐るべき陰謀が秘められていた。御存じ白装束の美剣士・源氏九郎が、双刀ふりかざし、底深い謎を暴いて行く。源義経を祖先にもつ美剣士・源・・・

(C)東映
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源氏九郎颯爽記 濡れ髪二刀流(1957年公開)

時は幕末、物情騒然の世相を縫って、水煙火焔二刀の秘密を守る美剣士・源氏九郎と愛憎に絡む女二人。勤皇佐幕の殺刀乱舞して激情を織る青春風雲篇。

 
剣豪二刀流

剣豪二刀流(1956年公開)

剣と勝負に生きる宮本武蔵の巌流島以後の物語を描く。片岡千恵蔵による宮本武蔵をはじめ、東千代之介が佐々木小次郎で登場するなど豪華キャストが出演。

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